加藤諦三の言葉 第176回 [2004/07/02]

しあわせさがし
『しあわせの法則』(p.119−p.121)
(大和書房)

私は、自分を百だと人々に言っていた。
しかし、実際は五十でしかない。
そんなときに人前で緊張する。
実際の自分の正体が分かったら皆から軽蔑されるにちがいない、そう思うからである。

実際の自分の正体が分かったら、
その時、私のすべては終わる。
そんなふうに考えてストレスで消耗する。
しかし、「愛」とはそのようなものではない。

もしその時に、あなたを捨てる人がいれば、その人は元々あなたを愛してはいない。
別れたほうがいい。

失敗を恐れている人が分かっていないことは、失敗しても、
自分は愛されるに値するのだということである。
「私は必ず成功してみせる」と言って、そのうえで失敗しても、「私は愛されるに値する」のである。



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