神経症的競走をする人は、私だけが美しくなければ気に入らない。私だけが成功しなければ気に入らない。私だけが有能でなければ気に入らない。自分以外の人が美しい事が気に入らない。それは自分以外の人に対する敵意である。
自分以外の人が注目を浴びると気に入らない。自分以外の人が美しい事が気に入らない。
自分が試験に受かっても他人が同じ試験に受かっては気に入らない。自分が気に入った服を着ていても、自分以外の人がおなじ洋服を着ていると価値が下がる気がする。自分の満足が他人との関係で決まる。「あなただけが持っている」等という言葉に騙されて高いお金を出す。
神経症的競走をする人は、仲間を応援した方が自分に得になってもそれが出来ない。ルーズ・ルーズ・ゲームを演じる。アメリカでは日本に比べれば他人が競走相手になるまでは相手を誉める。競走相手になったときに態度を変える。