加藤諦三の言葉 第181回 [2004/08/18]

人間関係の落とし穴に落ちないために
『ふれあいの法則』(p.100−p.102)
(大和書房)

人格者はゆとりがあるという。
そのゆとりとは、時間のゆとりではない。
心の中の満足度である。
心が満足している人は、人におせっかいをしない。

「今日まで人生に満足して生きてきた」という積み重ねが人格である。
ただ社会的に偉くても、人格は備わらない。
人格者は、自分の生き方に自信がある。

神経が疲れて眠れないという。
それは、心が借金をしているからである。
肉体が疲れれば寝られる。
そして寝れば、疲れはとれる。
しかし、神経の疲れはそうはいかない。疲れれば眠れるどころか、むしろ寝つきは悪くなる。


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