加藤諦三の言葉 第175回 [2004/06/24]

しあわせになる考え方・感じ方
『しあわせの法則』(p.64−p.65)
(大和書房)

若い頃、十しかない自分の能力を二十に見せようとした。

少し経って、そうするから心休まるときがないと思った。

さらに年月を経て、次のように分かった。

若い頃、自分の能力は十しかないと、自分で勝手に決めつけていた。
そして二十なら人は自分を認めてくれると、自分の世界観のなかで勝手に思いこんでいた。
つまり、私は自分の世界観のなかだけで生きていた。
周囲の人が見えてなかった。

周囲の世界が見えたときには、いまの自分のままで皆が認めてくれるということが分かった。




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